2005-02-07 津波の物語が教科書に 時事 「稲むらの火」1854年の安政南海地震で、山に火を放ち津波から村人を救ったという物語だそうです。 このモデルになった浜口梧陵は、この前「その時歴史が動いた」で紹介されていました。 その後私財を投げ打って村人と協力し、大堤防の建築を成し遂げたそうで、 ずいぶん立派な人がいたんだなと感銘をうけました。 このたび教科書に載るのでそのあたりの話も勉強してほしいです。 八雲「稲むらの火」が副読本に…津波の恐ろしさ伝える