あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑

バット職人の回。
大量生産のものとは別に、プロ野球選手用にカスタマイズされたバットを手作りする仕事。
1ミリ以下の精度で削っていく腕はなかなかのものだ。
日本でバット職人は20人ほど。
多くが50代〜60代で後継者が問題になっているそうだ。
自分の腕ひとつで続けられる仕事だが、その分責任も大きそうだ。