列島縦断 鉄道乗りつくしの旅

4/11 徳島県 由岐駅

駅の中に水槽があってびっくり。漁業の町なのか。
こういう施設も画期的で面白いな。
とこぶしとあわびをおいしそうに食べる関口さん。
わさびの塊で顔を真っ赤にしているところが素朴で親しみを感じるなー。
なんて自然体な人なんだろう。


四万十川沿いに走るトロッコ列車。天気のいい日に乗ってみたいなあ。
景色が良くてすがすがしそう。
四万十川沿いにバスで移動したことがある。自然がたくさん残っていた。
広島も川の街。川を見るとなんだか安心する。


昨日の絵日記は夜桜。繊細な色使い。
絵日記はますます上手になっているような。多芸な人だなあ。

4/12 香川県 琴平駅

ここの駅は行ったことがあるなあ。灸まんとか食べた。
金毘羅さんは100段目までしか上ってないんだけど。
こんぴらふねふねを踊る町の人たちに合わせて
以前の旅で練習した三味線をひく関口さん。結構上手だなあ。


私は広島に住んでいるので水平線を見る機会が本当に少ない。
高知の海は水平線が見えて本当に広く見えるなあ。
私も四国は鉄道でほぼ一周したことがある。
関口さんみたいにのんびりした旅ではなかったけど。


普段は見逃してしまいそうな山の木々や花たち。海や空の色。
関口さんの旅を見ているとそういう身の回りにあるものに目を向けたくなる。
あたりまえだと思っていたところが、大切なところだと気付かされる。
私もカメラを片手に町に出るようになった。
気になるものをいろいろ撮ってみたいな。


この旅でもまた曲をつくるのか。どんな曲になるのかな?
徳島の電車にだれも乗っていないことが多いのに驚いた。
関口さんもちょっとさみしそう。


そろそろハードディスクレコーダの容量が少なくなってきた。
必要なものはDVD-RWに焼かないと…
コピーワンスはRWじゃないと焼けないのがつらいなあ。